あけましておめでとうございます。2007年です。夜が明ける前にこれをしたためます。本当に年越しの数時間って私は毎年せつない。あーあの時はこうだった。このときはこうだった。といろいろな年の終わりを思い出すから。10代のはじけるあの頃。自分の未来はどうなっているのだろうと不安と希望を抱いていたとき。20代、30代は結婚をして子育てをしていたから、より鮮明に子供が生まれた年、1歳・2歳・・・・・5歳・・・10歳・・17歳と毎年毎年が思い出される。あの時こんなことで悩んでいたって、楽しい笑い声ばかりでなく悲しい辛いことも思い出す。そんな不思議な儀式のような数時間。
傍らで寝息を立てる子供の顔に幸せを感じていた遠い昔。その子供も大きくなるにつれ辛いことに出会い対峙しなくてはならないわが子の成長を見守るしかないとき。母は父は、子供がやがて親離れして行く時、キットこんな思いをたくさん胸に抱いて、どんな年越しの感慨こ浸っていたのだろう。私自身の仕事や夢が叶っていったときの喜びに振り返る年越しも思い出したり・・
様々な人の立場の感情が解る年と経験を経たから自分の歴史を重ねる。年越しはなんだか涙もろい。ちょっとしたテレビの歌のフレーズや司会者の言葉にウルッとしてしまったり。なんだかせつないのは、キットひたむきに生きてきた自分とたくさんの感謝が胸にこみ上げるからだと思う。みんなもたぶんそうだろう。
たくさんの感謝に。
夜が空けたら新しい一歩がはじまる。
A Happy New Year !!