「花も花なれ、人も人なれ」(角川書店)という本が送られてきました。
スペシャルオリンピクス日本名誉会長の細川佳代子さまからです。(注:サインの文字は佳良子にされているそうです)
御存じの通り、細川護煕元総理大臣の奥様です。


「私の心を豊かにしてくれた知的障害のある方たちが暮らし易い社会は すべての方たちが暮らし易い社会であると思います 」

と書かれていました。日本では“障害のある人が当たり前に社会参加できている”と理解している人が二割に満たない。それを、2015年までに残り8割の人にも理解してもらえる、“誰もがいきいきといのちを輝かせて生きる社会”“誰にとっても幸せな社会”を作るという「勇気の翼 インクルージョン2015」を立ち上げ、さらに邁進していく。〜出版社の内容紹介より〜

「包み込む社会を目指して」ということで2008年 には「勇気の翼 インクルージョン 2015」を設立 されたそうです。

そして「この本をとうして一人でも多くの方にこの活動を知っていただきたい」と結ばれていました。
私はまだ全部を読んでないのですが取り急ぎブログにてご紹介させていただきます。



私と佳代子様の出会いは1996年です。

1994年に立ち上げられた「スペシャルオリンピクス日本」がまだ日本でほとんど知られてい無い時代その立ちあげに尽力された日本の経済界の方々のうち私の懇意にさせていただいているある方の(細川元首相の中高大学の後輩のかた)御縁です。

そのほかにも「世界の子供にワクチンを」などのご活動で奔走されていらっしゃるお話も伺い、私も非常に感銘をうけ、私にできることはないか?と1998年の第一回KAORUKOフラワーショーにおいて私の初めての処女作「花の人・薫子の世界」という本の出版記念パーティーを開催しその際にパーティーの収益金のほんの一部をこの活動に寄付させていただいたり、
また2001 年 映画『エイブル』制作 (知的発達障害のある方の実際のドキュメンタリーで素晴らしい可能性を秘めているということが伝わる感動の映画です)際にも本当に末端の微力ながらKAORUKOの会社として微々たる金額を寄付させていただいたりしました。

この映画の最後のロールスクリーンには弊社の名前も登場するんですよ。

その「花の人・薫子の世界」ではこのように寄稿も頂戴し掲載されています。

私も自分の息子が小学校の一時期と中学校になってすぐ不登校になり精神的苦悩を家族で向き合った経験があります。
いつも書くようにそう言う体験があるからこそ、子供たち、青少年の教育活動・・・心の教育や導きなどにとても人ごとでない切迫感があり、何かお力になれないかといつも考えています。
KAORUKOの始まりの頃の第一回フラワーショーの主旨のひとつであった御縁もありあれから11年KAORUKOとして走り抜けてきましたが、届いたこの本のもつメッセージをしっかりと受け止め何か小さいことでもできることを考えていきたいと思います。