今日はBIA(社)ブライダル事業振興協会の会議でした。かねてから行われている少子・非婚化対策委員会の中でも特に、経済産業省とともに今後柱となる少子化の問題に真剣に取り組むことになりました。この発足で私に声がかかったのは、私がかねてからいじめ自殺・不登校問題に心を痛めていることから問題提起や、打開策、解決策に少しは、力を出せるのではないか?ということからでした。
昨今のニュースを見て私は、涙があふれてしまい、いてもたってもいられなくなっていました。
それは、私自身が息子をとおして、同様の体験をしていることから、人ごとではなく心の琴線に触れるのです。
そして、いまでは立ち直って意気揚々と自分のやりたいことを見つけて輝いて生きている息子ですが、ほんの数年前は、今のニュースのような毎日だったのです。このテーマは重すぎて、私がブログで簡単に語ることはできないので、今までもあまり触れていません。私の著書には触りだけ触れてあります。本当にあのころ真っ暗な出口の見えないトンネルを親子でさまよい辛く辛く、光はこの先あるのだろうか?と日々打ちひしがれては、
涙にくれる毎日でした。外にだけ問題があるのではなく親である母親のわたしも仕事と母業を両立していくことがうまくいかなかったことが原因だと私の場合は深く反省もしました。何で子供の心がこうなってしまったのか?とかく人は外に矛先を向けがちです。確かにいろいろな難しいことが取り巻く世の中ですが、それはほんのひきがねでしかないのだと思います。私はこの子にどうだったのか?どうしてこうなったか?私の何がいけなかったか?ちゃんと向き合って心の叫びを聞いてあげていたのか?自分に問いかける。子育ては、一朝一夕に結果は出ないし、だからこそ毎日の積み重ねが人間形成になっていくのだから、だとしたら、今この子を立ち直らせるには自分の至らなかった母としての部分を何年かかっても、取り戻さなければならない。この先生きていてどうなるのか?と打ちひしがれる現実の中で、立ち上がり人生の意味を問い伝えることをしなければならないと、私は毎日、涙をこらえながら、母としての責任を自分に問うていました。
どんどん追い込まれていく辛い日々。でも光は、必ず見えるのです。どん底の谷をさまよっていても必ず必ず光は射し込むのです。辛く苦しい年月の果てに一歩間違えると死と隣り合わせだった日々にも光は射しました。。。。だから、こんな壮絶体験が私にあるからこそ、世の中のもがき苦しんでいる子供や、母親たちを救いたい。必ず光は見えるから。。と、私は何か私でできる活動はないか?と考えていたのでした。
私のいる花・ブライダル業界が少子非婚化対策として、「結婚はすばらしい・楽しい」と声高々にキャンペーンを考えてもただむなしく、果たして、今のこのご時勢で、ニュースからは子育ての果てのいじめ・自殺・不登校がいつ何時わが身にかかるかもや知れないというなんら特別なことではなく、ひとごとではないという今の現状を伝える中、若者たちは、結婚して子育てに夢を持てるのか?とわたしは疑問を感じていたのです。私の心を読んだかのように、ブライダル事業振興協会は、そこの問題をとおらずしては解決しないという方向性が決まり、
今日私はこの発足会に召集されたというわけでした。
本当にそこを解決しなくて夢ある結婚すばらしい子育ては、かなり今の時代難しい。本当に子供が生きにくい社会になってしまっているし、子育てをする母はもっと大変だと思います。
私は今後この問題に取り組むために私にかつて辛い辛い試練が与えられたのだと今思います。私が実体験があるからこそ、机上の空論ではなく何か手を差し伸べることができるのではないかと思います。
幸せな結婚・子育て・そんな理想卿を私たちは作らなければならないのです。