今宵は生き方について考えてみたいと思います。昨日の女将と舞さんから学びます

舞さんです。夢のNYのネイルサロンで短大卒業後ネイリストとして働き3年過ぎたころ人生を変える出会いがやってきます。ここは青山のサロン日本のショップです。山野愛子ジェーン先生からのご紹介で舞さんと知り合いました。かれこれ3年くらいのお付き合い。

舞さんはYAMANOの短大を卒業後にこのNYの店に入ります。3年過ぎたころたまたまこの店を訪れたジェーン先生に自分が卒業生だと言うことをつげると、喜んでいただき更にタイミングよい話がやってきました。この世界的ナンバーワンを誇るシェアのネイルサロンが日本進出をすることになり、NY本店でNYのやり方を習得して活躍していた舞さんは日本のトレーニングマネージャー的な役割で抜擢されます。20代前半でした。日本でがんばりだしましたがほどなくして舞さんの知る由も無い経営的な問題で日本の社長はじめ全立ち上げスタッフが全員辞めてしまうのです。
デモ彼女は逃げなかった。負けなかった。泣き言をこぼす上司は皆いない。自分しかいない。。。今は順調な店を一人で支えがんばってきたのです。このお正月は本社勤めで5日までお休みにもかかわらず元旦からがんばってくれているデパートの店の子達を激励に各店を回ったそう。自主的に。みんなががんばってくれているからって。そして自分で回れば足りない点もわかるし逆に無駄もわかる、いろいろ感じることができるからって。
昼も夜も無く休みもほとんどこの数年なかったって。まだ28歳なのに腰の据わった落ち着きと媚びない
凛としたオーラはこういうところからきているんだと納得。仕事の窮地は人を試す。人格が磨かれるか否かの分かれ道。人間は魂年齢。もう何歳とかまだ何歳は関係ない。よくがんばってきたね舞さん!

そして昨日の女将の話。商社マンと結婚して世界で暮らして子育てもしてやれやれ子供が立派に育ちそのとき自分は40代後半で、座敷豚と家族からは言われ、自分の人生を考えたときとりえも無く何も無く、子供がまあまあ育ったから良いようなものの、もしこれで子供も思うように育たなかったとしたら自分の人生を否定するしかない、子供に自分の人生かけてそれ失敗したら?子供は子供の人生自分は自分の人生・・。
子供の成功か失敗かで自分の人生が決まるような何もしてこなかった主婦である自分にあせりを感じ、このままシワだらけの干し柿に うつうつとしながらなると思うとぞっとしたそう(本人の言い方と著書から引用)同じ干し柿なら自分の人生を生きて生き生きと輝いて老いたい・・とおもったとき同じくして実家のお父様と兄が倒れ実家の5代目女将を継ぐ決意を。
今エリート商社マンの専業主婦をしていたときより女将20年近く、辛いこと悔しいことうまくいかないこと誹謗中傷は山ほどだけど辛いこともいきがいに感じられる。「神様はできない人のところへは試練を与えない」って信じて自分に言い聞かせてがんばってるって。

まぶしい二人のお話です。それが好きでいきがいを感じられる主婦もいるだろう。必ずしも皆が当てはまらない。デモあまりにも人生は長いのだ。死ぬまで生き生きとすがすがしく生きていくには若いときからの毎日の積み重ねであり気がついたときからの積み重ねでもあるのだ。。
そして『ピュアハート・・新年のはじまりはピュアな純白の心で・・良い年になりますように』のデザインです。
三越カルチャーレッスンです