09/19: 皇太子殿下のお花を担当させていただきました。
東レパンパシフィックテニスは毎年皇室の方がご来臨されていましたが、今年は初めて皇太子殿下が御来臨とのことでぜひKAORUKO先生にお花を手がけてほしいという言うことで大変ありがたいことにおうせつかりました。これは皇太子殿下のお入りになるロイヤルボックスの貴賓室のお花です。

デザインを産みだすまでにどんな花でどういう組み合わせで何色でデザインはこうで・・・と集中して没頭して考え出すわけですが、皇太子殿下の為に心をこめてとなれば早々簡単に決められません。見えないものを花にのせてお伝えするわけですから。私らしさも出さないとなりません。デモある時に天からひらめきややってきて繋がった!と最も最適なスタイルが目に浮かんできます。いつものように。

さらに驚くことに「KAORUKO先生の経歴と顔写真をA3に作り花のところに飾ってください」と言われて。

横から見た図。バラのボールを先日は漆に合わせて赤と黒でしたがこんなKAORUKOカラーです。^^

ご観覧の準々決勝が始まるときに入場直後の選手たちはプリンスにこんな風にごあいさつを。

こちらは皇太子殿下の控え室のテーブルのお花です。
KAORUKOが富士屋ホテルの130周年の際に考えたデザインKAORUKO禅スタイルを少しアレンジして。
これも考えてみたら不思議なめぐり合わせです。130年の歴史に箱根の富士屋ホテルをたびたび訪れた皇室の方々はたくさんいらして天皇陛下のお部屋まであるのです。
そこで130周年をKAORUKOのデザインでぜひと御依頼をいただきこの禅スタイルも発表したわけですが、この夏はそれをベースにしてKAORUKO2008スタイルの一つにしています。やはり皇太子さまにもご覧いただきたく^^

今回はこんな感じです。KAORUKOブランドから出しているうるしボールとKAORUKOリボンも。
日本人のアイデンティティーを洋花で表現するKAORUKOスタイル、ジャパニーズフラワーアレンジメントKAORUKO流です。すべて。


控え室で恭しく私も記念写真です。後は他に3作品ありますが本日は2つをご紹介ね。
本日のニュースでご覧ください。皇太子殿下の御写真はここネット上では掲載しません。
ハイ、こちらは本日のテニスコートのお花です。皇太子さまからもよくご覧いただけるように昨日のような大きな花火のように。そうしたら本日の選手のユニフォームはは黄色のエレナ・ヤンコヴィッチとブルーと白のスベトラーナ・クズネツォワ。またまた知っていたかのような私の花の選択でした。コワッ


明日は明後日は松岡修造さんが解説にいらっしゃるそうです。不思議ね。私がこのブログ上でもいつか書いたように興味を持つとヒュッと引き寄せてお会いすることができるこの頃。食べたい物や仕事もヒュッとやってくる不思議さ。熱く語る松岡修造さん楽しみです。うちの娘も「しゅうぞううける〜」と他人とは思えない熱さ・その熱さにニュースステーションを見ながらオリンピック解説を聞いていたものでした。・この夏。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
本日まで内緒にしていましたがそういうわけでした。
皇太子殿下さまのお花を担当することが決まり本当にびっくりしたとともに不思議な感じでした。
例の神社に行くようになって杉浦宮司から日本の神様のお話(つまり皇室の祖先のお話)
を教わり、日本の歴史とともに日本の神様のことを学ぶにつれその奥深さを知る毎日でした。
花も技と心といつも言うように見えないものがどれだけたくせるか?ということに尽きます。一瞬の光のためにどれだけの苦悩の道を歩いてきたか、人知れず精進をしてきたか?つまり闇や影の部分で積み重ねてきた見えないものが花に出るのだと思います。花を見れば心も読めるし生きざま、生き方、その人の心の状態、考えていること、が私の生徒さん達の作品を見ても私には読めるようになっています。だから技だけでなくそういう見えない部分の道をどう歩いてきたか?どう歩くか?ということをこんこんと説きます。技と心の心とはそういうことです。
花を見ればすべてがわかる。だから私も今回のいただいたお話を挑戦するとき、私なりの考えや思いをたくし、花にのせて一生懸命作らせていただきました。
私のお花をKAORUKOと認識していただきながらご覧いただけたということはとても光栄なことでございます。
御帰りの際に優しく手を振ってくださいました。
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