先週からレッスンウィークが続いています。
 サロンレッスンに全国から個人レッスンにやってきます。たくさんの花たちがサロンに運ばれてきました。 山形から今週も遠藤さんがフラワーデザインコースを受けにさくらんぼと一緒にやってきました。山口からくつのさんが「晋ちゃん饅頭(安部総理のお膝元のお菓子)今朝売ってなかったんですぅ」といってフラワーデザインコース受けにやってきました。 卵の殻に入ったプリンとともにいらした千葉の座間さんは天使の揺れるブーケコースの今日はプリザーブドの揺れるブーケとビジュー(宝石の花)の揺れるブーケのキャスケードブーケを透明感溢れた立体構成で作りました。  
記念写真です。

いつも皆さんがみなれているKAORUKOスタイルとは違うフラワーデザインの奥義、世界のフラワーデザインを学ぶ勉強は奥が深く、こうしたハランや枝を使ったりもします。
ヨーロピアン、アメリカン、ドイツ、オランダ、・・といろいろあるのも全て行き着く奥義は華道にも似たものがあります。いろんな段階や目的に応じたフラワーデザインを知っているできるという自分に成るために皆さん精進しています。言って見ればたくさんの花を使って もさもさとふんだんに作るスタイルは入門初級といったところ。
フラワーアレンジメントもこうして進化していきます。

KAORUKOホームページでKAORUKOスタイルって素敵と皆さんが色や形に感動してくださっているのはいわば万人受けのスタイル。こうした練習は色や奥行き、空間密度を学ぶ為に斬新な色あわせで行います。いろいろできなきゃプロとはいえない・・自分の引き出しをたくさん持つことがおどおどしないゆるぎない自信(天狗という意味でない)になるのですよね。そして人の心をうつ花を作れる自分になれるのです。

私もヨーロピアン、アメリカン他世界のフラワーデザイン(アレンジメント)を学んで約25年近くたちますが昔の先生方は当たり前にこういう勉強をすべてされて身につけてから先生になっていったけど、この数年はちくちく刺すだけや基本の形だけいくつかやっただけとかですぐ先生を名乗れる時代だから数十万人の先生から何を習うか学ぶかで相当違ってくるのではないかと気の毒に思います。見る人が見れば分かることだけど、初めて学ぶ人は見る目も開いていないから・・。私が昔20歳そこそこで習いだした時「先生、フラワーアレンジメントの基本の形はいくつくらいあるんですか?」とある生徒が質問していたら「何百も何千もあるわよ!」と一喝されてしまっていました。本当にそのトウリですね。でもだからこそ、進化もできる。基本を知り尽くして革新する。学ばずして、革新を急いでも、砂上の城となり衰退し、人の心を打たない。何事も芸事はそれにつきますね。