ゆれるブーケの最上級である天使のゆれるブーケのレッスンです。こんなに美しくできたのは、久美子さんです。ソファーや、光あふれる玄関ホールなどで撮ってみました。
 鏡に映った姿を私が狙います。天使ブーケは、他ではない透明感を作るので、こうして、光に透けて美しいのです。   この白い花とこちらのピンク、モーブ系は生花です。 右のピンクと白はプリザーブド。プリザーブドでもゆれるゆれる天使のレッスン。どんどん上達し、美しいブーケが作れるようになると、このくみこさんだけではなく皆さんの心の天使も出てきて、花の天使と語らいだします。そして、苦労の末出来上がったその作品に皆さんもうっとりと美しい表情になるから不思議です。私もうれしいです。

後半は、ゆれるブーケコースではなく、フラワーデザインコースの上級レッスンです。精進して、世界のフラワーデザインを学ぶと、枝や、葉との組み合わせで、しかも、花とそれらを融合させつつも、お互いを目立たせるという立体的な3次元のテクニックに入ります。こんなデザインは、広い空間でも生きるし、又、ブライダルにおいても、カップルの思いを形にするときにありきたりのデザイン提案でなく、いろいろデザインが自分の引き出しからあふれ出てきます。かわいいの(単純にちくちくさしたり、女の子うけするような)も作れるのか?かわいいのしか作れないのか?自分はどこをめざすか?
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入り口しか知らないとこんなもんだと雑誌や、そのほかの写真などをまねして、ある程度はできたつもりになりますが、目が見えてくると、奥が深く、学ばずにはいられないとともに、学ぶのがすばらしく楽しくなっていきます。もちろん壁もまたいくつか待っていて、目が「見えた」と感じるまでには、修行のようですが、知識や技術に裏打ちされて花たちを自由自在に操れるようになって、生き生きと躍動させ、見る人の心を打てるようになることがプロとしての醍醐味です。それには、イチロウや、王貞治が、松井ゴジラがどれだけバットを振ったか、中田ヒデがどれだけボールを追いかけたか、荒川静香がどれだけ氷上を滑ったか、・・・それと本質は同じ。全て、同じことなのです。
プロ度を上げるということは自分としての誇りや自信への確信とお客様に対する、責任だと私は思います。