フィッティングも最終日です。産みの苦しみもほぼ産み落としてようやく気も晴れました。
 桂先生とプロデューサー・演出家の松川さんです。打ち合わせしているところです。もう全てが終わる最後なので、皆、心も軽くなり笑顔になります。 私たちのこの座っている正面でモデルが着こなしウォーキングをし、各セクションが取り囲んで修正をします。一人ひとりにつきフィッティングとは、演出会議みたいなもの。このモデルのこのドレスはこの音楽でこの映像で、この照明で、何分何秒ということを含め、トータルな流れをチェック。主役の新作ドレスも細部を直し、あわせるアクセサリーの新作を選び、靴を選び、各アーティストは、自分の持ち場とはいえ、それら全てにあわせて例えばヘアーメイクさんは瞬時に髪を作ったり、予めデザインして作りこんだ時代のトレンドを入れた最新でかつ斬新なモード系のウィッグや髪型を提案します。今回のヘアーさんはモードのかんじと、今風の計算しつつくずした感じがセンスよくて面白いですよ。それを桂先生ももう少しこうしてああしてと。花に関しても完璧なドレスとしてモデルさんが着て、ヘアーも本番どうりに約100とうりの髪型を見れるので、私の花もトータルなバランスとデザイン性を追及でき、完成していきました。いろんな花や、色を使えれば簡単によりどりみどりのこれぞというブーケを出すことは簡単だけど今回のようにグリンというテーマでいかに数十点のブーケをデザインしたかなおかつモード、トレンド、KAORUKO流を入れながら、そしてドレスの素材、形、先生のコンセプトにあわせて!あー気が狂いそうだったっけど醍醐味。
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このショーは世界の流行を先取りし、また反映するショーですから、見にくるかたもそういったいろんな意味で勉強になりますよ。例えば色だって、流行の緑はじめ、今回のパリコレは実にカラフル・ビビッド!それらを如実に反映したドレスや花のシーンもあるし、またウエディングドレスには、テーマのグリンで私がどうやってそんなになんとうりものブーケを披露するのか?も面白いと思いますし。私のブーケに今のモード感やトレンドのものをいかに取り入れているのか?流行や時代に敏感であればかなり見ていて面白いと思います。それらをしらないで見ていると、桂先生の好みなのか?と思うでしょうが毎年見てれば感じるまったくちがう完成度の凄さにキット度肝を抜くことでしょう。
まだ何一つお見せすることは出来ません。トップシークレット
荒川静香さんのドレスだって彼女にドンピシャだし、そのシーンんの演出や私の花もトレンドと私らしさのエッセンスが入っているのでお楽しみに!!なんてエキサイティング!