02/10: キーワードその2
昨日の総合会議で、桂先生のお言葉を拝聴しました。
「1965年といえばまだ和装全盛の時代で、ウエディングドレスを着る人は全婚礼人口の3パーセントだった頃。その頃からこういうショーを行うということは、時代がこうなりますよといういくつかの提案をこのショーをとうしてしてきた。企業とは数字やビジネスのことだけ考えて皆頑張るのもだけど、こういったショーはお金になるわけではないが、方向を示すことをしてきたということで、日本のブライダルのいろいろなことを提案してきた」と。まさにそのとうりで、桂先生の傍らで私はこの10年先生の情熱はもとより、誰よりも走り続け休みなどなく(このブログ読者や私を知っている人は私もかなり休む暇もなく走り続けていることに驚かれますが・・もっとさらに凄い)
頑張っていらっしゃるお姿を拝見し、本当に人生への取り組み方や生き様を何より学び影響を受けてきました。
このショーは時代を映す鏡であり、少し先の現象を映す鏡でもあります。
「今世界的にマリーアントワネットブームで、パリコレはじめファッションもそうだけど流行は、マリーアントワネット時代の髪型、色使い、音楽。今回のこのショーもこれらを取り入れている。ユミカツラの象徴もバラだけどマリーアントワネットの象徴もバラという共通点もあった。・・・」などなど。何だか私は去年のこのブログに書いたマリーアントワネットの話以来こうして、深い縁のところにマリーアントワネットがいやというほど登場します。それはさておき、このショーはそういう意味でも、ウエディングに関係のない人が見て逆に勉強になるんです。音響、映像も凄いですよ。でも残念今回は荒川静香さん効果もあり、すでにチケットは完売!いまだに問い合わせが凄くて殺到しているとのこと。それでも3回転のショーは合計3000人が見るんですが、凄いですね。
本当にこのショーを9回目担当できて幸せ。この体験がなかったら私もいまだにワンパターンの花を作っていたでしょう「こういうもんだから」ということで。「時代がこうだから今流のこういう提案」という発想が私に植え付けられたのはこのショーをとおして、いつも今回のショーのテーマやコンセプトをお聞きし、宿題が与えられ、産みの苦しみを与えられるからこそ。それとパリコレはじめ時代の先端のショーに入り込む機会が、流行を作りだす世界の頂点から様々なことを学んだのでした。
次回はパリコレの舞台裏等のお話も良いかも知れませんね。私が見た、感じたね。
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