久々に古式ゆかしき結婚式のスタイルを見ましたね。
のりかと陣内さんの結婚式。今風の洋髪和装スタイルでもなく、ドレス風着物でもない、正統派。十二単姿から、綿帽子の白無垢へと。日本人ならではのいでたち。あでやかでいて可愛くて、美しい花嫁さんでしたね。今後日本中に正統派和装・神前式結婚式がこうして、流行って増えていくことでしょう。芸能人の結婚式は流行になるのが世の常だから。。。それにしてもブライダル業界に身をおく私としては、大いに結構な結婚式。世界中が白のウエディングドレス志向になってしまった今、民族衣装を着て嫁ぐという厳かさに回帰するということは、とても素晴らしいことです。というかウエディングドレスだって着たいし、全部着ちゃったらいいのよ。その日だけではなくて、写真だけでもね。せっかくの結婚式。そんな感じに思います。そして、何よりよかったのは簡単にお手軽に挙式をしないとか、するとしてもインスタントな形態というのが当たり前になってしまっている昨今のブライダルの現状の中、こうして緊張して、神妙に神社で神様に誓ったりすることやその行動、その過程が、両親はじめたくさんの人への感謝の心が生まれたり、また、この人についていこうという決心につながるから、そんな心と形をこの二人が見せてくれたのが、今日本に忘れられている何か大切なものを国民に感じさせたのではないかと思いました。ブライダル業界としても一国民としても、女性としても、良かった!と感じました。