この1週間ばかりはつかの間のオフにしています。いつもなら大きなショーをやり終えたこの時期私は大好きな南仏の隠れ家に行くのですが今年はこちらで少しのんびりです。よくしたもので、あんなにハードだった立て続けのテレビのKAORUKO密着番組数本も少し落ち着いたしのんびりしています。
コレは千鳥が淵の桜の遠景です。 皇居のお堀端を臨む桜の名所。東京も何箇所も桜の名所はあるけどやはり私はここが一番好き。これはイギリス大使館や大使公邸の敷地を上から写しました。絶好の桜ビューですね。ここもKAORUKO隠れ家?だったりして。 
この界隈は私にとっても思い出と縁の深い場所なんです。
まず靖国通りを入ってくねくねと続く千鳥が淵はうら若き10代の頃・・今からうん十年前の女子大の頃私は何も知らずにここを歩いていた時にこの桜の素晴らしさに足を止めて見入り堀沿いに歩いていくとインド大使館のおくてにひっそりとたたずむフェアーモントホテルというのが当時あってそこに引き寄せられる用に入ると少し背伸びをして窓際で桜を見ながらお茶をしたりしました。その時のなんともいえない空気感、散り行く桜のはかなさ、せつなさに自分のこれからの人生などを重ねあわせました。大人の感じになって大好きだったそのホテル。。そうしたらなんと私の大好きなユーミンの新しいアルバムをしんみり聞いていたらまさにこの光景が目の前に現れてきたのです。!そうです。「キットあのホテルに違いない!」毎春足を運ぶ私の憧れの桜に包まれた幻想的なホテルに!心臓がはちきれそうになり友人たちに語っていました。やはりその歌はこのホテルを歌っていました。
私が誰に教わるでもなくフラッと歩いた時に視界に入り
好きだったこの景色・空気全てがそのままユーミンの歌にあったことが幸せって感じで。
「リ・インカーネーション」の中の経るとき(ふるとき)という歌です。このリ・インカーネーションというアルバムは今でこそ市民権を得たスピリチュアルとか前世、生まれ変わりとかデ・ジャブと言うことをいち早くこめているアルバムで、ユーミン教の信者だった私はのめりこんで聞いていましたね。今は江原啓之先生ともお知り合いになれて何だか不思議。KATURA先生とも自然な流れで運命の出会いをしたし、後はユーミンと出会うことが私の夢の一つかな?本当に。名刺を持って行ったりしないのがKAORUKO流。全て必要必然に絶妙なタイミングで出会いはやってくる。今までも全てそうだったから。邪心やよこしまな考えがかすめるとすべてはうまくいかない。予期せずところで予期しない人とばたっと出会える!その感動とそこから始まるご縁は長続きするし、ピュアに心と心が繋がるから素敵。思い描いて念じて後は目の前にあるいつもどうりの仕事をひたむきに走り続けていれば自然とそこに道はつながり奇跡という扉が開き魔法が叶う時が来る。その連続だった私の人生。コレは私の哲学。
そして話戻りますが、花をやりだして、イギリス風も習いたくなった時この大使館には先生のデモとかでよく来ました。大使公邸の花を生けるというのにも参加させて頂いたりして。30代はじめですね。鉄錠門の中の異国はエキサイティングでした。大使館の中でのディナーパーティーの時は隣の旧東条会館の有名な写真室でドレスアップの自分を残そうと数万円かけて撮影して頂いたり。専業主婦の頃だったからこんなドレスアップは2度とないかも・・なんて思い出を刻むためにね。。それから去年までのこの約2年はこのブログでもお馴染みのあくなきこだわりの撮影の為のスタジオがこの大使館の先にあるので本当に私の人生の節目節目に登場するこの界隈なのでした。
そしてこんなふうに今日も感慨にふけりながら歩いたりしてみました。これからの人生のどんな節目でこの千鳥が淵まで歩くのでしょう。