KAORUKOの愛すバラたち。今日もまた。

25ansウエディングに取材して頂き掲載されたこのブーケが全国の花嫁様から熱いご指示を頂き今日は茨城の花嫁さんのためにKAORUKOの分身スタッフたちが作ります。洗練の花嫁さん!おめでとう!なんて美しいのでしょう。

KAORUKOじゃなきゃダメ!っていうお客様には私がスケジュールを抑えて必ずおつくりしておそばにいて差し上げますが、こうして私のスケジュールが残念ながら空いていないときのご注文の時は、それでも「KAORUKOブランドブーケが持ちたい!」と言ってくださるお嬢さまはこのように分身が活躍。(これは仲條チーフ)全国に広がる認定ライセンシーと力を合わせて活躍。技と心を兼ね備えた分身たち。本部スタッフは私と一緒に10年近くは皆年間2000件時代のすさまじい現場を仕切ってきてくれたスタッフたちだから安心して任せられます。ウエディングは医療ミスと同じ失敗は許されない、甘えもごめんなさいも許されない。張り詰めた精神状態で一組一組のお客様に極限の真心とおもてなしをお売りして思い出を持ち帰って頂く。細心の注意と気配りを早朝から深夜まで。そんな仕事。どれだけこの仕事に憧れて入ってきてはあまりの過酷な現実に驚いてやめていっただろう。まず現実を見せる。現実を知ってもらうためにスクール生の時代から現場に連れて行き、バイトとして育てる。
無料で勉強だから・・となると背筋も伸びずひとごとだから。安い時給でも入りたての憧れてきた子達に払い現場で育てる。失敗は許されないから、何があってもはってでもでて来い、遅刻は厳禁。「電車が遅れた云々を言う前に遅れたのを想定してもっと早くそうとう早く出て来い」「朝おなかが痛くて・・」「自分の結婚式だったら?一週間前くらいから生ものは食べないとか風邪引かないようにとか体調を考えるでしょ?自分の結婚式だという気合でやれ」「体調管理も実力のうち」「間違えちゃったから来週またやり直しましょう。今度は素敵にします」が成り立たない仕事。「問答無用、兎に角言い訳、失敗は許されない仕事。一生に一回のために神経を研ぎ澄まして臨む仕事。
・・それでもおきてしまった失敗にお客さまに土下座をして、時に金返せ!とまで言われて新人時代を涙をのみながらそういうことを体得してここまで来たスタッフたち。このスタッフたちに教えるそういうことは紛れもない私がひとつひとつ誰に教わるでもない体で覚えてきた実践から学んだノウハウ。夢や情熱で始めたこの仕事のそういう厳しい過酷な自分との戦いの部分を知ることやお客様に教わった心をこめるということの本当の意味をたくさんの涙とともに身につけていき、それを伝授し、彼女たちもまた後輩に伝授し。。技術だけ出来てもだめ、心が成長しないとダメ。
東京、横浜と数箇所アトリエを構え、総勢数十人で何箇所ものホテルを担当して会場装花年間2000組を手掛けていた時代。しかも全てオリジナルウエディングだから個人個人のカルテの従いデザインを作りこんでいく仕事。ブーケだけでも一日50個60個は作ってていたわ。花屋ではないフラワーデザイナー、ブライダルプロデューサーとしてはこれは日本一だから多くのテレビもこの凄まじい舞台裏をたくさん取材に来た。
コレを懐かしく読んでいる人たちもいるだろう。たくさんのスタッフやスクール生が昼も夜もなく現場で頑張ってくれた。結婚や出産でKAORUKOウエディングチームを卒業していった人たちも今はキット素晴らしい、妻や母になっているに違いない。
そう、そうやって体得したウエディングのプロは気配り、配慮、おもてなし、真心、素直な心、真の優しさ、厳しさ、人育て、自分育て、危機管理それらを仕事をとうして学んで行く。たくさんのお客様にたくさんのことを教えて頂くから。
とても過酷だけどとてもやりがいのある素晴らしい仕事。媚びない・・・ただひたすらひたむきに・・・真摯に向き合う・・・凛とたたずむ・・・幸せのお手伝いは人としての自分を成長させてくれる仕事。こうなってきたら本物。スタッフたちはこう育つ。

よっぽど好きでないと続かないけど、よっぽど好きだからづっとやらせて頂いている。

今はKAORUKOご指名KAORUKOブランドウエディングとして今のKAORUKOの等身大の仕事をやらせて頂いている。ありがたいことだ。走り続けてきたからこそ見えた次なるステージ。人生とはこういう感じで展開していくのだと思う。