★★★★★花市場です。まずは中国を感じて下さい。
    市場の中にあるウエディング専門の店で、こんなふうに、アーチや、ブトニアなどを作っていました。   
これは、作られている多く見られるアレンジメント
   

世界のショーを担当するフラワーデザイナーとして、今まで様々な国に行き、その国の花市場へ行きました。異国のホテルのロビーの花や、会議卓の花、もてなしの花、ウインドディスプレーを見たり、花市場を歩くことはとても勉強になります。
花はそのお国ガラを如実に反映するからです。例えば中国は生活の基本は真っ赤です。ホテルの床もいすもそのほとんどは、赤を主体としてクロスも使われます。背景や生活に目が痛いほど使われる赤に負けないような花あわせが当然行われますし、花でなくも、極彩色に囲まれたあらゆるものはこの数日のブログ写真からも分かります。また、ヨーロッパもいろいろありますが例えばパリなどを例にとると町の建物や、生活の全ての壁紙、ソファー、などはは、ワントーン抑え目のようなクラシカルな色や、ビビッドであっても少しくすみを加えたボルドー系の赤など、おなじ赤でもまったく違う感覚の花や、クロスあわせとなります。そして市場にもそのような花が多く並びます。そしてアメリカなどは、原色といっても、ファンキーや元気さを目的とした色使いであり、それらはまた中国とは違ったアメリカの個性となります。
こうして、自分の身をもっって五感で生活背景や歴史を感じながら見て歩くと、まさにその国の文化が映し出されている花というものが良く分かります。
そうして、自分が、普段の仕事で、花を作るときの花の色合いのあわせ方や他の人の作品を見るときにこれは中国チックだとかあの国のあの感じとか、たくさん私の中にインプットされた色や花のデータが自然と私の感性となって、表現されたり、ちょっとダサいとか、ちょっと昔っぽいとかちょっとセンスがいいとかというふうに一目瞭然として感じることができるのです。そしてTPO
にあわせて、クライアントに合わせて、花の提案が出来るのだと思います。昨日のブログに書いたように、中国の人が見るショーだから中国の人に受ける色合いを取り入れ、なおかつKAORUKOのテイストも消さずに、ぎりぎりの融合を図りユミカツラのドレスを引き立てる、KAORUKO流中国チックブーケ・・でも素敵・・というのを表現しなくてはなりません。中国にクラシカルな色をそのまま持ってきても良さは半減し、またその逆のパリに中国チックを持ってきてもしかりなのです。
井の中の蛙で、「私はパリが好き」といっても、様々な異国を感じてみて、文化に基ずくテイストを知ったうえでのパリなのか?
中国テイストや日本の20年前に普及していたさし方、はなあわせだとか感じながら、だから自分は、こういうのは避けたい、と感じるのか?バルーン・アドバルーンもパリではほとんど好まれないけど30年くらい前の日本や今も中国では大好きでたくさん取り入れられている様子を見たり、そういうことが自分は何をチョイスするのか?自分テイストの表現として・・・こういうことが大きな勉強となります。
『中国の花を見るのも勉強になりますよ』という私の言わんとしたことはそういうことなのです。おそらく、「?・・中国の何が勉強になるのだろう?」とかんじた人もおおいのではないかと思います。そういうことが言いたかったのです。
上の写真や以下の写真を見て、自分は、どういうテイストの花あわせをしているのか?さしかたをしているのか?感じてみてください。決して、中国が悪いダサいときめているのではなく、何回も言うように歴史、伝統、文化に基ずく思考、生活背景が関係して、これはこの国では、美しいのですから。 

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アジアブライダルサミット日中韓民族衣装による挙式スタイルの披露 韓国式・チャングムみたい中国式  中国式は、蝶をとばし、挙式の場になつめなどのナッツ類をまきます。そして、お約束の花火やドラゴンが踊り舞います 日本式(みこさん役はゆいちゃんです)(チベット式)
 (川劇すんげき)
各国代表団が舞台で、様々な表彰をされて。人民日報はじめ、中国メディアが取材に。
神主さん ユミカツラインターナショナルの梅本専務★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

チャイナなKAORUKOがお届けしました。おしまい。