テレビを見ていたら標題のことを言っていました。これを調べてみると

荘子の言葉に「君子の交わりは淡きこと水の如し、小人の交わりは甘きこと醴の如し」とあり 「物事をよくわきまえた人の交際は水のようにさらっとして淡々としているが、つまらぬ小人物の交際は、まるで甘酒のように甘くてベタべタした関係であり、一時的には濃密のように見えても、長続きせず、破綻を招きやすいものだ」とありました。
まさにそのトウリですよね。
私も同じことを著書にも書いたことがありますが(KAORUKO流アールドゥヴィーヴルな暮らし/DHC出版)、大体の日頃の人間関係で悩んだりもめたりする人はこれではないでしょうか?
仲良くなることをはきちがえて相手に入り込むと、悪口や影口をノリで話はじめてしまい、その悪口で同調しあった関係は必ず壊れます。悪口を言う人はいわれる人、とも番組では言っていましたが、まさに真理。ねえねえ○○さんて・・・てな具合に悪口影口を言い始める人はいつかは必ずそこにいられなくなって消えていってしまいます。めぐりめぐって言われる立場になり、そこにいづらく顔を出せなくなるのですね。顔を出したら気まずい相手がいる、それはかつて一緒に悪口をささやき会っていた仲間だったり、ターゲットにしていた相手だったり。顔合わせがきまずくなるのは そのとき同調した友人がすぐに反省してもう悪口の片棒を担ぐのは嫌だからと翻ったり相手の耳に入れたり・・・つまりどれもこれも同じ穴の狢ではあるから結局は仲たがいなどして気まずくなる。ということが起こります。
どこにでもいつでも堂々と顔出しが出来る自分でいるには人間関係に入り込みすぎず、まさに水の如しさらっと関係を保つのが一番。日本にも 人を呪わば穴二つ  という言葉がありますが自分にもかえってくる。ということ。古今東西言われているというこれは生き方の方程式。私もかつて今より未熟者の時はこういうことで痛い思いをして反省したのでそれからは実体験から学んだこれらの法則に従っています。大切にしたい関係こそ、ほどよい距離を保つのが大切。だから私は旦那がどうこう、子供がどうこう、だれだれさんがどうこう、年は何歳?など相手の周辺詮索は聞く必要がないから聞かない。うわさ話はしない。人間関係で悩んでいる人や、自分がいやな人はこういうことをあぁーまたしちゃっている私・・ってかんじではないですか?
この基本が出来るようになると随分人生楽に楽しくなりますよ。