ある表紙の撮影です。
去年放送された、テレビ東京の「ソロモン」で、KAORUKOの1時間特集の際もこの撮影現場にも密着が入りました。
なぜって、それはそれは、こだわりにこだわった撮影です。一流の審美眼の選りすぐりチームによる、作品撮りなのですから。
芸術作品として、みなさま楽しみにして下さっているとのことです。

     がんばらなっくっちゃ!!


本日は、9月号の撮影。まだこれから夏が来るというのに気分はもう先月から秋です。この撮影のデザイン画を2ヶ月前に提出。このページの一番下の写真見てね。
グラマラスシックな秋です。(去年は、秋枯れでしたから、今年は、ちょっとオシャレに女っぽく。
私の出したコンセプトにあわせて、今日スタジオは、このように、紫、モーブに、セット。じゃーん!バンダ蘭。これは2003年のパリコレの際パリに滞在した時、パリでたくさん出逢って、感動の一品。でも、日本ではまだ当たり前にないから、KAORUKOが流行らせてます。そうあじさいのようにね。(ブログさかのぼって・・KAORUKOがはやらせたあじさい)この美しいこっくり色のバラは、リークとロワイヤル。さあ。いよいよ真剣です。一本一本心を入れます。花の植生を良くみて、花と語り合います。「あなたはここね」って。私のリクエストのぶどういろいろをたくさん集めてくださいました。スタイリストさん(左)ありがとう。表紙のレイアウトのデザイナー審美眼の鋭さで(右)真剣にチェック吟味して。この中から舞台に上がれるのはほんの数房。たった一つの作品撮りのために今日一日を費やして。これは、作品を引き立てるための背景のこだわり。あるときは、このこだわりで、例えばしわ1本をどう生かすか殺すかで、3時間くらいかけたり。ドアップで。生の巨峰と作り物のぶどうと区別つきますか?カラー水を調合。ガラス瓶に入れて、透明だけど調和させるために使うアイディアです。これもパリに行くと市場で買い付けます。KAORUKOがいったいどれだけ買って使った事か?これも2003年のパリコレ以来日本で流行らせようとして。緊張が、高まります。  産み落としたばかりの作品。左側が、表1(表紙表)右側の小さいのがが表4(裏)グラマラスシックな秋?化粧品のCMみたいかも。やはり、こだわりの審美眼カメラマンと、スタイリストさん
 撮影チームの皆さん
 生まれたての可愛い作品たちよこの全作品はちかじかKAORUKOホームページで、ギャラリーをオープンしますからお楽しみに!!そのデザイン画たち。大体撮影2ヶ月前にデザインして、提出。この作品を再現するためにこの皆様たちが、会議を重ねます。まだ今日いらっしゃらなかったスタッフさんたちもたくさんいます。

たった一つにかける真剣勝負。
でも、これだけじゃなくて、他の仕事だって毎日がこんな風にみなさんも私も、こだわりの、妥協を許さない仕事をしています。・・・わかりあえる視線って、凄く大切。まぁいっかって言う辞書がない人どうしの仕事は。
  パリコレはじめ、桂由美先生のショーも、コンマ1ミリや1度調整しましょう。といった具合に本番OKまでには、やりなおしやりなおしを経て、やっとトータルな美しさが出る。アーティスト、クリエーターとしての醍醐味は、こういう、仕事をできるということですね。

本日の作品のデザイン画。。。アー今日もまた、いい仕事ができました。お疲れ様!